お二人の想いを実現させるオーダータキシード。こだわった想いをスーツとしてリフォーム

オーダーは違いますね、と良く言われるのですが、
もちろんご納品の時にいただく言葉ですが、お式でもそれをお感じになられるケースが、
式場の方からの声だそうです。

どういうことかといいますと、
何千組というご結婚される新郎様のタキシードを見ているスタッフさんたちですので、
シルエットの違いやフィット感がわかるようなのです。

かくなる私も、電車に乗っていると、
あぁ、この方はオーダー、とか、この方はスーツ◯ン◯ニーだ、とか、
それから生地もだいたいわかります、
職業病、というか、好きなので見てしまうのですね。

まぁ、お世辞にも素敵とはいえないスーツの着こなし方をされている方もいまして、
何日も着ているのだろうなあ、と思うこともあれば、
この方は靴にこだわりがあるのだな、ということもあります。

面白いもので、朝早いご出勤の方の方が、
きちんとした服装をしている、つまりそれなりのポジションの方は朝がお早いということでしょうか。

そういうわけで、
結婚式場の方々もプロですから、
色々と気になるわけで、
お世辞ではなくていい！とおっしゃるのだと思います。

それで、結婚式場のマネジャーから褒められた、
プランナーさんがオーダーと気づいた、というお声もお客様からあるのです。
よかった、早めにオーダーという選択肢をして、と一層実感しますよね。

そして、作り手である私たちも、
嬉しいです、純粋に。

さて、定休日空けはご予約希望メールでいっぱいで、
すぐにこの時間です。
この後、今日は特に夜に採寸も多いので、
ランチも時間を少しスライドして、遅めに食べに行くとします。