ボットーネではフォーマルなタキシードからおしゃれでカジュアルなタキシードまで幅広くお仕立てをさせていただいております。
挙式会場の雰囲気やウエディングドレス・カラードレスとの相性を踏まえ、お打ち合わせの中でどんな色のタキシードが合うのかを少しずつ見定めていくのですが、普段着る機会のないタキシードはなかなかイメージしにくい部分があります、、、
そこで今回は『オシャレでカジュアルな新郎タキシードの色』について徹底解説いたします。
サロンにご来店の際にはサンプルのタキシードを羽織ったり、これまでにお仕立てしたお客様のお写真を見ながらイメージを膨らませていきますが、事前にどんな色のタキシードがあるか知っているとよりイメージがしやすくなります。
結婚式場との打ち合わせが始まって「いよいよ衣装選びが始まる、、、！」という方やこれからウエディングドレスや新郎タキシードの試着を始める方、新郎タキシードをどう選べばいいか分からない…とお悩みの方は、是非参考してみてくださいね。
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ネイビーグリーンタキシード
昨年からオーダーがどんどん増えているのがネイビーグリーン。
ベースの色としてはダークトーンなのでスマートな印象に見えますが、他の人と決して被ることのない唯一無二の個性を演出できるタキシードです。
まさにネイビーに少しグリーンを混ぜたような絶妙な色で、男性にとって馴染みのあるネイビーと合わせた『ネイビーグリーン』であれば、トレンド感がありつつもやりすぎない印象に仕上がります。
あまり派手過ぎると着ていてソワソワしてしまいますから、このくらいのカジュアル度合いが着やすくてちょうどいいんですよね。
せっかくのタキシードがネイビーだと普通かな？オシャレにしたいけどグリーンだと派手かな？という悩みにも応えることができます。
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ブルーグレータキシード
今年何着もお仕立てさせていただいているのがブルーグレー。
文字通りブルーとグレーの中間のような、淡く柔らかい雰囲気が独特のオーラを放ちます。
少し水色っぽく見えるケースもあるのですが、ボットーネで提案しているブルーグレーは少しトーンが抑えめで、カジュアルウエディングはもちろんホテルウエディングにもぴったりの色です。
ここ数年、特に人気が急上昇していて、一般的なネイビーと比べるとブルーグレーは柔らかな雰囲気を持ち合わせていて、ひと味違った印象になりますね。
ブルーグレーはレンタルや既製品にはおそらくないであろう、オーダーならではの絶妙な色。
あまりトーンが明るくなり過ぎてはカジュアル感が強くなりますので、会場の雰囲気やドレスの色などを踏まえ、どの程度のトーンにするかはしっかりと見極めた上で選ぶといいですよ。
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ブラウンタキシード
カジュアルな色のタキシードは新郎新婦が並んだ時にやや主張が強くなる傾向にあるのですが、ブラウンはドレスより一歩控え目なのも嬉しいポイント。
お色直しの選択肢も幅広く、テラコッタやグリーンなどのカラードレスと合わせる方が多いですね。
シーズン問わず人気がありますが、ブラウンと言うと秋っぽいイメージもあるので、春や夏に挙式を考えている方はもう少しベージュに寄せたような明るいトーンにするのもおすすめです。
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ボルドータキシード
圧倒的主役感を見せてくれるのがボルドータキシード。
カジュアルなタキシードの中でも、まず式場提携のレンタルには置いていない珍しいカラーですし、他の人と被ることもない、まさにオーダーしがいのあるタキシードと言えます。
トマトのような真っ赤ではなく落ち着いたトーンなのがポイントで、ボルドーは「自分らしさを演出したい」という方にはぴったりの色味です。
和モダンなテイストの挙式会場と相性が良く、特にこのボルドーがよく映えるのが目黒賀城園。
華やかと色っぽさを兼ね備えたこの絶妙な表情はボルドーならではで、ブラックやネイビー、その他のカジュアルなタキシードには出せない表情です。
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グリーンタキシード
ひと目でオシャレだと感じさせるグリーンタキシード。
グリーンのトーンも幅広くご用意していますが、どちらかというと色鮮やかなグリーンが人気で、結婚式らしい特別感を存分に味わうことができます。
グリーンは一見すると難しい色のようにも思いますが、陽が当たるところでは爽やかなグリーンが顔を出し、室内ではフォーマル感のある落ち着いた表情を見せてくれるので、実は派手さはそんなにありません。
グリーンもここ数年で人気が急上昇している色のひとつで、カジュアルなガーデンウエディングや、緑の多い挙式会場に合うのはもちろんのこと、リゾートやモダンな会場まで、格式高いホテル以外は対応できる守備範囲の広さも持ち味です。
普段中々触れることのない色味だからこそ、挙式会場やドレスとの相性を考えてじっくり選べば間違いなく最高のタキシードになりますよ！
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グレータキシード
落ち着いたグレータキシードも確かな人気があり、ボットーネではこれまでに何着もお仕立てさせていただきました。
明るいライトグレーからチャコールグレーまで幅広いトーンがありますが、ボットーネではスマートに見えるミディアムグレーが特におすすめ。
スーツで言えばグレーは大定番カラーですが、タキシードにおいてはちょどういいカジュアル感を演出できるので根強い人気があります。
実はグレーは膨張色なので、ちゃんと体に合っていないと不格好に見えてしまうこともあるのですが、オーダーでちゃんとジャストサイズで仕立てればスマートな大人のタキシードになります。
軽井沢の石の教会や、東京會舘で挙式のお客様からオーダーをいただくことが多く、自然豊かな会場や歴史ある重厚な雰囲気の会場にもよく映えますよ。
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ホワイトタキシード
タキシードの中でも別格の雰囲気を醸し出すホワイトタキシード。
人気映画である007シリーズの「スペクター」でジェームズ・ボンドが着ているホワイトタキシードを再現しており、毎年10着はお仕立てしております。
真っ白ではなく、あえてオフホワイトにすることでウエディングドレスとの馴染も良く、ボットーネではすっかりお馴染みの1着となりました。
ホワイトタキシードは、いかにも主役！という雰囲気が出ますので、結婚式の特別感を分かりやすく演出することができます。
ただ、貸衣装にもあるようなギラギラとした光沢の生地やポリエステルなどの化学繊維でお仕立てしてしまうと、一気にチープな感じになってしまいますので注意が必要。
ボットーネで仕立てるホワイトタキシードはウールやシルクなどの天然素材のみを用いており、決してイヤラしい雰囲気を出さず、ホワイトタキシードらしい華やかさを演出できるようにご用意しています。
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タキシードはタキシードの専門家にお任せください！
今回は『新郎タキシードの色』について解説させていただきましたが、自分達の結婚式にぴったりのタキシードを、自分達だけで判断して決めていくのはとても難しいことだと思います。
ですから、私達のようなタキシードの専門家がいるんです。
・タキシード選びって思ってたより大変…
・何から手を付けたらいいか分からない
・私達の結婚式には、ズバリどんな色のタキシードがおすすめ？
何か少しでも悩むことがありましたら、お気軽にボットーネにご相談くださいね。
